JAEN

FortiGate

diagnose sniffer packet

安全パケットキャプチャ

diagnose sniffer packet <if> '<filter>' 4

インタフェース上の通信をフィルタ付きで観測し疎通を切り分け。

実行例

  • diagnose sniffer packet any 'host 8.8.8.8' 4対象ホスト宛を観測
  • diagnose sniffer packet any 'host 192.168.1.50 and port 443' 4 100HTTPS通信を100パケット採取
  • diagnose sniffer packet port1 'icmp' 4port1 の ICMP だけを観測
  • diagnose sniffer packet any 'host 10.0.0.5 and port 53' 4 50特定ホストの DNS 通信を 50 パケット採取
  • diagnose sniffer packet any 'host 192.168.1.50' 6 0 lパケットの中身と時刻つきで表示

書式

diagnose sniffer packet <if> '<filter>' <verbose> [count]

押さえておくこと

  • verbose 4 は、パケットがどのインタフェースから入り、どこから出たかが分かるので、切り分けの基本になります。
  • 入ってきたのに出ていかないときは、ポリシーかルーティングで止まっています。理由は diagnose debug flow で確認します。
  • Control+C で止まります。count を指定すると、その数で自動的に止まります。

うまくいかないとき

  • 何も表示されないときは、フィルタが厳しすぎるか、NPU で高速処理された通信が CPU を通っていないためです。セッションの最初のパケットは CPU を通るので見えますが、その後は見えなくなります。確認の間だけポリシーで set auto-asic-offload disable にします。
  • 確認が終わったら、必ず set auto-asic-offload enable に戻します。戻し忘れると CPU の負荷が上がったままになります。

実行前の注意

参照のみだが高負荷に注意。

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