execute ha manage / failover
注意HA待機系操作・手動切替
execute ha manage <id> <admin>
稼働系から待機系へCLIで入り(manage)、必要に応じて手動フェイルオーバーを実施。切替前に同期状態の確認が大前提。
実行例
execute ha manage 1 admin待機系のCLIへ入るget system ha statusHA の状態、どちらがプライマリか、同期の状況diagnose sys ha checksum cluster両機の設定チェックサムを比べるexecute ha manage ?manage で指定する番号の一覧diagnose sys ha reset-uptime稼働時間をリセットしてプライマリを譲る(override が無効のとき)
書式
execute ha manage <0|1> <user>(待機系へ入る) / diagnose sys ha reset-uptime(切替誘発)
押さえておくこと
- checksum の値が両機で一致していれば設定は同期しています。違っていれば切り替える前に原因を調べます。
- override が無効の構成では、稼働時間の長い方がプライマリになります。reset-uptime はこれを利用した切り替え方法です。
- manage で入った待機系の CLI から exit すると、元の機器に戻ります。
うまくいかないとき
- 切り替えの瞬間はセッションが切れることがあります。業務への影響が小さい時間帯に行います。
実行前の注意
切替は瞬断・セッション影響を伴う。
関連コマンド
- get system ha statusHA冗長状態の確認
- show standby briefHSRP冗長状態の確認
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