JAEN

FortiGate

execute ha manage / failover

注意HA待機系操作・手動切替

execute ha manage <id> <admin>

稼働系から待機系へCLIで入り(manage)、必要に応じて手動フェイルオーバーを実施。切替前に同期状態の確認が大前提。

実行例

  • execute ha manage 1 admin待機系のCLIへ入る
  • get system ha statusHA の状態、どちらがプライマリか、同期の状況
  • diagnose sys ha checksum cluster両機の設定チェックサムを比べる
  • execute ha manage ?manage で指定する番号の一覧
  • diagnose sys ha reset-uptime稼働時間をリセットしてプライマリを譲る(override が無効のとき)

書式

execute ha manage <0|1> <user>(待機系へ入る) / diagnose sys ha reset-uptime(切替誘発)

押さえておくこと

  • checksum の値が両機で一致していれば設定は同期しています。違っていれば切り替える前に原因を調べます。
  • override が無効の構成では、稼働時間の長い方がプライマリになります。reset-uptime はこれを利用した切り替え方法です。
  • manage で入った待機系の CLI から exit すると、元の機器に戻ります。

うまくいかないとき

  • 切り替えの瞬間はセッションが切れることがあります。業務への影響が小さい時間帯に行います。

実行前の注意

切替は瞬断・セッション影響を伴う。

関連コマンド

ラックの前にPCは持ち込めても、電波は来ません

機器の前で構文を確かめたいとき、通信なしで引けます。アプリ版は1,510コマンドと120の対処フローを端末内に。インストール無料・広告なし(一部は買い切り)。

App Storeで無料インストール